2014年12月29日月曜日

1967年、旭山動物園は開園いたしました。
理想の動物園を夢見ながら、
旭山動物園の永遠のテーマ「伝えるのは、命」のもと
みなさんと共に歩んでまいりました。

2007年、旭山動物園のさらなる「夢」を、
みなさんのご協力によって実現できることを願い、
「あさひやま“もっと夢”基金」を創設いたしました。

これまでにみなさまから寄せられたご寄付を、
新施設建設費用の一部として活用させていただきました。
本当にありがとうございました。
今後とも,より魅力ある動物園を目指し努力してまいりますので、
引き続き皆様のご協力をお願い申し上げます。


【基金の概要】

1 基金への寄付金の募集期間
 平成19年11月3日より募集開始

2 基金の目的
 新施設の建設、大規模な修繕、新しい動物の購入等に使われます。
 
 本基金を活用しこれまでに建設した施設
   「オオカミの森」、「てながざる館」、「タンチョウ舎」、「両生類・は虫類舎」、
     「北海道産動物舎」、「きりん舎・かば館」
 ・本基金を活用しこれまでに購入した動物
   キングペンギン4羽(雄2羽・雌2羽)、アムールヒョウ1頭(雌)、カバ1頭(雌)、レッサーパンダ1頭(雌)
  ・今後、本基金を活用し建設が想定される施設
   ゾウの群れ(仮称)      


3 基金への寄附の流れ,申込方法
A 申込書による申込方法
(1)「あさひやま”もっと夢”基金」寄附申込書<PDFファイル>をダウンロードし、
必要事項を記入の上、旭山動物園へ送付します。
(2)旭山動物園より、寄附者宛に納付書を送付します。
到着後、その納付書により所定の金融機関で納付してください。
(3)納付が確認でき次第、当園のHPでご芳名を掲載いたします(匿名も受け付けます)。
また、当園からお礼状を送付します。
(4)後日(10月以降)、税務署申告用の用紙を送付しますので、確定申告時に使用下さい。

 
【申込書の送付先】 
・FAX 0166-36-1406
・郵送 〒078-8205   旭川市東旭川町倉沼 旭山動物園 あさひやま”もっと夢”基金 担当者宛  

B 
ンターネットによる申込方法<郵便局・ゆうちょ銀行のみ>
(1) インターネット申込ページ(旭川市ふるさと納税電子申請)にて必要項目を入力し、申込を行います。
  ※項目9は必ず「旭山動物園施設整備基金」にチェックをお願いします。
  ※インターネット申込は個人・法人・団体を問わず申し込みができます。
(2) 旭山動物園より郵便局・ゆうちょ銀行用の納付書を送付しますので、
  お近くの郵便局またはゆうちょ銀行にて納付してください
(3) 納付が確認でき次第、当園HPでご芳名を掲載いたします(匿名も受け付けます)。
   また、当園からお礼状を送付します。
(4) 後日(10月以降)、税務署申告用の用紙を送付しますので、確定申告時に使用下さい。

4 基金への寄付金を納付できる場所

(1) 金融機関(次の金融機関の本店・支店)
  旭川信金、北空知信金、稚内信金、留萌信金、北星信金、紋別信金、遠軽信金、
  北海道労働金庫、みずほ銀行、北洋銀行、北海道銀行、秋田銀行、北陸銀行、
  中央三井信託銀行、商工組合中央金庫、ウリ信用組合、北央信用組合、
  あすか信用組合、郵便局・ゆうちょ銀行(2) 農協ほか
  北海道信用農業組合連合会、旭川市・東神楽町の農協
(3) 旭川市役所
  旭川市役所本庁舎・各支所・出張所
(4) 現金書留による納付(事前に当園まで連絡をお願いします)
(5) その他
  上記以外の金融機関でも納付できますが、手数料等がかかる場合もございます。
  詳しくは当園までお問い合わせください。(電話 0166-36-1104)
5 園内募金箱の設置

 旭山動物園では園内各門等に募金箱を設置しております。
旧ゾウ舎前の募金箱です 

 
来園の際、ご協力いただけましたら幸いです。
  
  募金箱設置場所
   正門、東門、西門、サポートセンター横
   総合動物舎「旧ゾウ舎」前、園内各売店

6 その他
 (1) 当該寄付については国等への寄附にあたりますので、
   税法上の控除を受けられます。
 (2) 当該寄附は「ふるさと納税」の該当となります。
    ふるさと納税についてはこちらを参照ください。
 (3) 当該基金への寄附者については、当園HPにより月2回程度、
   貴社名・ご芳名等について一覧を公開する予定です。
   (※匿名での申込も受け付けております)
 (4) 不明な点がありましたら当園までお問い合わせください。(電話 0166-36-1104)

寄附申込書はこちら <PDF>


寄附一覧はこちら <PDF>